キャッシングで返済が遅れたときに発生する遅延損害金とは?
キャッシングで返済が遅れたときの遅延損害金とはどんなものでしょうか。これは何らかの理由で返済が遅れたときには、上乗せして支払ってもらう金利になります。その金利は20%前後で、キャッシングの総量によってはとても高額になりますので、木を付けてください。
では、遅延損害金が発生しないようにするにはどうしたらいいでしょうか。まず自分の返済方法を確認してください。返済方法には「毎月決まった日に返済する」ことと「借り入れ、最近の返済日から35日ごとに返済する」ことがあります。自動引き落としをしたい場合は毎月決まった日に返済を選んでください。35日ごとは自分でATMから返済をする必要があります。
35日ごとのものは「最後に支払った日から」35日になります。初めて借り入れをしたときは「借りた日から35日ごと」になります。その間に決まった額をATMで振り込み、返済することになります。しかし、いつに返済したのかがわからなくなると思います。バンクイックを扱う三菱東京UFJは明細書などの書類を「送付しません」としています。そのため返済期限がわからなくなる可能性があります。その場合はHPに会員ページというのがありますので、そこで自分の返済期限や返済額を確認し返済してください。
しかし、毎回確認するのも面倒だと思います。そんな時には会員ページでメールアドレスを登録し、返済期限が迫ってきたときにメールで知らせてもらえるようにすると便利です。毎回確認する必要が無くなりますし、返済期日前に届くので、払い忘れが少なくなります。これらを利用して返済期日をしっかり守って返済するようにしましょう。